「食」と「健康」について考えてみよう! vol.1

私たちは、日々「食べる」ことで、身体がつくられています。

今日は、ただ「食べる」のではなく、どのようなものを口にしているのか?を考えてみたいと思います。

やはり、同じ「食べる」のであれば、少しでも「健康」につながるようなものがいいですよね!!

もちろん美味しいことが一番なのかもしれないけれど、栄養価や食べ方、そして素材や作り方が大切なのかもしれません。

巷には、多くの生鮮品や加工食品があふれています。もちろん戦前戦後のような食糧不足のような時から考えると、大量生産でより安価なものも出回っています。

その中には、添加物や着色料などが含まれた食品もあり・・・これを全面否定するわけではありません。だって時代がそれを必要としてわけですし、国も認めているのですから。

ただ、これから本当にそれでいいのか?とあらためて私たちは見直す時期がきているのかもしれないと思います。

もちろん、自分たちの食品全てを無添加やオーガニックの食品に変えるというのは、そう簡単ではないと思います。

私たちの体験談として、この数年できる限り無添加のものを少しずつ変えていった結果、不思議と身体の調子が良いのです♬

また、極端に添加物が多いものを食べると・・・身体が反応するのか!?気持ちが悪く、体調不良になります。

やはり、「健康」に一番大切なのは、「食べ物」なのかもしれないと・・・

ここで、知ってほしいのは・・・「意識を変えてみる」ということなのです。

調味料から意識を変えてみる

一つのきっかけとして、調味料から「意識を変えてみる」ことを実践したらどうかな~と。

調味料は調理する際に、味付けの基本になりますが、素材と違い大量摂取しにくいので、どんな方でもチャレンジしやすいと思います。

そこで、「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)」で私たちもチャレンジしています。

今日は、「せ(醤油)」についてご紹介したいと思います。

どんな食品にも表示されているラベル、そこの原材料を見たことがある方はおられると思います。

実は意外にも、「え~、醤油でもこんなものも入っているんだ~」と・・・

知られているようで知られていない、醤油の世界。

もちろん、昔ながらの製法で手間暇、時間をかけて製造されます。だから大量生産とはいかなく、価格もちょっとお高めです(笑)

でも、身体に優しいことを考えたなら、また本当に美味しいものと考えたなら、どちらを選んだらいいか?です。

実際、え!今までの醤油は何だったの!?というぐらい、本当に美味しいんですよ!!

というわけで、確かに価格はちょっとお高めかもしれません。でも、これからの時代「健康保険料アップ」や医療現場での「病床数減」といったことを考えると

いかに「病気をしない元気な身体をつくる」ことに投資をしていきながら、次世代にバトンタッチすることが必要ではないかと感じています。

皆さんも、少しずつで構わないと思います。自分たちの食べるものだからこそ、今一度「意識を変えてみる」ことにチャレンジしてみませんか?

 

今日は長文になりましたが、「食」と「健康」について考えてみよう!!というテーマで書いてみました。

また機会をつくって、ご紹介させていただこうと思います。

昔ながらの製法で造られたお醤油です!
原材料をチェック!!